キキクル(危険度分布)って何でしょう

こんにちは。

昨日から雨がひどいですね。尾張地方では今日になってやっと収まってきたかな?と思ったら、また先ほどから雨が強くなってきました。

これ以上どこも被害がないといいなと思います。

 

今年の初夏くらいから、ニュースで『キキクル』って言っているのを聞いていませんか?

この『キキクル』って何でしょうか。

答えは気象庁のホームページにある水に関する危険度分布地図が見られるサービスのことです。

「土砂災害」・「浸水害」・「洪水害」の3種類の危険度を見ることができます。

 

キキクルを実際に見るには、パソコンなら気象庁のホームページから、『キキクル』をクリックして(5つ並んでいる○の真ん中です)、住所を選ぶとわかりやすいと思います。

↑はパソコンで見たときの画像です。

それぞれの地図の右上にある、本のようなマークをクリックすると色の説明が見られます。

 

見る地域を変えたいときは、画面上部にある県名や市名の部分をクリックしてください。

他県を見たいときは県名からクリックしてくださいね。


スマホの場合は、「キキクル」で検索してみてください。

検索結果一覧から「キキクル(危険度分布) - 気象庁」というタイトルのページをクリック(タップ)すると見ることができます。

 

このブログからもリンクを貼っておきますね。↓

キキクル(危険度分布) - 気象庁(https://www.jma.go.jp/bosai/risk/)

↑これはスマホで見たときの画像です。

初めは日本全体の地図が表示されると思いますので、右側にある4つの四角の一番上をタップすると現在地へ移動できます。

最初にタップしたときは、現在地情報の使用許可を求める表示が出ますので、許可してください。

現在地以外が見たい場合は、通常の地図アプリと同じように指で移動したり拡大したりできます。

 

土砂災害・浸水害・洪水害の切り替えは、画面下にある4つの丸いボタンでできます。

上の画像は洪水害を表示しています。

それぞれの色の説明は、右側の4つの四角の一番下のボタンをタップすると見ることができます。

 

活用する必要が無いのが一番いいのですが、穏やかな天候ばかりでは無いので、こういったサービスを利用して備えに使ってくださいね(^^)/