こんにちは。今日は2回目の夏の土用の丑の日ですね。
春ごろにひつまぶしを食べてから、ワサビを付けて食べるのが好きになりました(*^_^*)
自分のパソコンは症状が出ていなかったので気づいていなかったのですが、IntelのCPUに不具合が出ていたようです。
Yahoo!ニュースの記事です↓
Intel 13世代・14世代「Core」CPU対象に交換・保証延長実施の方向へ。一連の不安定化問題を受けて
「CPU」はパソコンに入っているパーツの一部で、計算処理を行う、パソコンの性能を決める重要な部分です。
「Intel(インテル)」はCPUを作っている最大メーカーです。
概要としては、最新CPUに不具合があって、CPUにダメージが蓄積し、通常よりも早く壊れるというものです。
高速な方が負担が大きいので、性能が高い「Corei9」や「Corei7」に症状が出やすいそうです。
CPUの不具合なので、パソコンメーカーはどこであっても該当する可能性があります。
他の記事も探して見てみましたが、今のところ、以下のような感じです。
・デスクトップ用CPUのみで、ノートパソコン用のCPUは大丈夫
・13世代、14世代のCPUが該当
(13世代が2022年10月20日発売なので、それ以前に購入されたものは大丈夫)
ノートパソコンが除外されるので、教室の生徒さんのパソコンはほとんど該当しないかなぁと思っていますが、新しいデスクトップパソコンの人はご相談ください。
教室のパソコンを買い替えたばかりでしたので、調べてみたら13世代のCPUでした(>_<)
そんなに性能が高くない「Corei5」なので、ダメージが蓄積する前に、対策プログラムが出てくるとは思うのですが…。
ちなみに、どんなCPUが使われているかは、以下の手順で確認できます。
スタートボタン(田みたいな形のボタン)で右クリック
↓
システムをクリック
出てきた画面の、「プロセッサ」欄に書いてありますので確認してみてください。
(画像の黄色い下線の部分です)
ここからはちょっと雑談です。
それにしても、対策プログラムが出たり、交換保証が延長されたりというのが発表されてはいますが、結構ハードルが高いと思うんですよ。
対策プログラムは、パソコンのかなり土台に当たる、BIOSと呼ばれるプログラムになると言われていますので、ウィンドウズアップデートでは配布されないかもしれず、更新が必要な人が気づかなかったり、作業自体がいつもより複雑になったりするかもしれません。
交換も、同じ型番があれば簡単ですが、もし無ければ、マザーボードという基板から変更になりますし…。
メーカーが預かって交換してくれるのかなぁ…。
自宅のパソコンは自作パソコンなのですが、CPUは11世代のものでしたので大丈夫でした。
メーカーパソコンならまだしも、自作パソコンだとマザーボード交換までは保証してくれないでしょうから、該当しなくてホッとしました。
もし保証してくれてもマザーボード交換だと、パーツを全部外して組みなおしになるので、とても面倒です(>_<)
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